治療方針
対処療法ではなく
根本の原因を探りたい!
STEP1 訊く
まず生活習慣や職業、食生活などを訊きながら、根本的な原因を探ります。
STEP2 診る
口の中はその人の履歴書です。歯のすり減りかたや歯並びを診ることによって、不調の原因を探ります。
STEP3 触る
必要に応じて、首や肩を中心に触診して身体の歪みや姿勢、ストレートネックなどから不調の原因を探ります。
東洋医学に着目した
歯科治療
不安や緊張を緩和し、
リラックスした治療を行います
身体と歯科の関係を深く掘り下げ、不定愁訴や全身の不調を治す、新しい統合医療を提供しています。
院長 小田邦博は西洋医学だけでなく東洋医学にも精通しており、お身体の状態に応じて鍼灸、気功、ヒーリング、オーリングなどを併用しながら、健康へのサポートをしております。
院長紹介
グランツ歯科室 院長 小田邦博
稲沢市 グランツ歯科室 院長の小田邦博です。2014年、生まれ育った稲沢の地で開業して以来、さまざまな地域のみなさんのサポートをしてきました。口腔外科専門医として、開業以前より多くの経験を積んできましたが、診療を重ねるたびに、口腔内だけの診療・治療だけでは問題の根本を解決できないことにもどかしさを感じていました。
歯が悪くなるのは結果であり、根本は生活習慣だったり、姿勢、食べ物、そしてストレスが原因だと考えられる症例が多くあります。歯の治療はもちろん行いますが、根本の原因を探るお手伝いをして、改善・解消のサポートができればこれほど嬉しいことはありません。治療は歯科医まかせではなく、みなさんとの二人三脚だと思っています。本気で治したいという思いにスタッフ一同全力で応えます。
院長の私だけでなくスタッフも各種勉強会への参加に積極的で新しい知識、治療法についてもアンテナを張っております。最近では西洋医学だけでなく、東洋医学や食育についても学んでいます。
「グランツ」という言葉には、ドイツ語で「磨く、輝く」という意味があります。その言葉通り、常に自分自身を磨き続け、すべての方々の口腔内を輝かせたいと願って歯科室の名前としました。皆様には元気を持って、笑顔で帰って頂けるよう明るい歯科室づくりを目指し精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
院長経歴
1985年 | 稲沢西中学校卒業 |
1989年 | 愛知高等学校卒業 |
1995年 | 愛知学院大学歯学部卒業 |
1996年 | 愛知学院大学歯学部第二口腔外科専攻 |
1997年 | 国立名古屋病院 麻酔科 |
1998年 | 大垣市民病院 麻酔科 |
1999年 | 碧南市民病院 歯科口腔外科 |
2000年 | 姫路赤十字病院 歯科口腔外科 |
2006年 | 日本口腔外科学会認定「口腔外科専門医」 |
2011年 | 野原歯科室 副医院長 |
2014年 | グランツ歯科室開院 |
所属学会・研究会等
日本口腔外科学会 専門医 |
丸茂研修会 |
床矯正研究会 |
東京SJCD マイクロエンド |
東京歯科鍼灸統合勉強会 TIADS |
東京脳歯科 |
シータヒーリング® |
グランツ歯科室のスタッフ
歯科医師 | 2名 |
歯科衛生士 | 7名 |
受付・歯科助手 | 6名 |
施設・設備紹介
歯医者さんというと「怖い」印象をお持ちのかたが多いのではないでしょうか?実際に診療していますと、たいへん緊張されているかたが多いと感じます。ある調査によると、診療室内において患者さんの血圧が急上昇するケースが数多く計測されたそうです。痛みを抱えてご来院されているかたはもちろん、そうでないかたも診療台に座ると身体がこわばるかと思います。当歯科室では、少しでもリラックスして治療を受けていただけるように、様々な取り組みを行っています。
小さなお子さんをお連れのかたは、ご一緒に診療スペースに入っていただけますし、治療内容によって個室もございます。待合室にはスタッフによる季節のお花も飾ってあります。緊張されている場合は遠慮なくスタッフまでお声がけください。
気取らないざっくばらんな院長と、やさしいスタッフがお出迎えいたします。